2017.04.10 (Mon)
【ロックバンドDISCO BEST10】
1980年代前半はロックバンドのアーチストが
多くのDISCO調の曲をリリースしていました。
というのも必ずといっていいほどヒットしたからです。
10曲ではご紹介しきれませんので、ちょっとオーバーしちゃいました。
DISCO調でなくても、実際にかかっていた曲も載せています。
●「Long Train Runnin'」(1973) by The Doobie Brothers
この曲は1970年代前半の曲なんですが、今でもかなりの確率でかかるし
しかもみんなが盛り上がる曲です。
それは不思議だしすごいと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=m4tJSn0QtME
●「Last Train to London」(1979) by Electric Light Orchestra
DISCOで初めて聴いた時、「なんて綺麗なメロディーなんだ。。。」と感じ
今聴いても新鮮な曲です。
ジェフ・リンの才能は「時代なんて関係ないんだ」とつくずく感じます。
https://www.youtube.com/watch?v=qXXZMebT3m8
●「I Surrender」(1980) by Rainbow
当時はハードロックバンドでも、DISCOでのヒットを目指していました。
曲自体、DISCO調ではないのですが、DISCOでかかるとしっくりなじむのは
さすがです。
https://www.youtube.com/watch?v=_8fRLhkaozM
●「Crazy Little Thing Called Love」(1980) by Queen
アコースティックギターのイントロで始まる、エルヴィス・プレスリー風の
ロックンロールで踊りやすい曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=zO6D_BAuYCI&list=RDzO6D_BAuYCI
●「I Was Made For Lovin' You」(1980) by Kiss
ハードロックのキッスまでDOSCOに参入ということで
当時は賛否両論でした。私的には大歓迎です。
https://www.youtube.com/watch?v=CmELf8DJAVY
●「Owner Of A Lonely Heart」(1980) by Yes
プログレシブ・ロックというジャンルのロックバンドで、
「先進的」「前衛的」という意味らしいですが、むずかしくて苦手な分野です。
前衛的なバンドでもDISCOという、いわば世俗的な音楽にも参入していた時代でした。
https://www.youtube.com/watch?v=9O6e7cgkeqw
●「Working For The Weekend」(1981) by Loverboy
カナダ出身のロックバンドで、元スタジオミュージシャンとのことです。
他にもヒット曲はありますので、YouTubeで検索してみて下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=ahvSgFHzJIc
●「Hungry Like The Wolf」(1982) by Duran Duran
イギリスのロックバンドで、今で例えるとビジュアル系ロックバンド?
のような存在だった記憶ですが、ヒット曲は多いです。
DISCOで一番印象的だった曲をご紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=oOg5VxrRTi0
●「Hold On」(1982) by Santana
ラテンロックバンドまでDISCO?
DISCOの曲にすればほぼヒットするので。。。
でもヒットした要因は、やはりメロディーがいいからでしょう。
https://www.youtube.com/watch?v=ViOELCoaJp0
●「Jump」(1983) by Van Halen
楽しそうにギターを弾くエドワード・ヴァン・ヘイレンですが、超うまいギタリストです。
彼はマイケル・ジャクソンの「Beat It」(1982)のギターソロ演奏にも参画しています。
歌詞の「Jump!」のタイミングでは、みんなでジャンプするので、
DISCOの床が地震のように揺れ、たまにレコードの針が飛んでしまったりと
思い出のある曲です。
「床が抜けるんじゃない?」と実はドキドキしていました。
https://www.youtube.com/watch?v=SwYN7mTi6HM
●「Separate Ways (Worlds Apart)」(1983) by Journey
2012年までのワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のテーマ曲となっていたので、
ご存知の方もおられると思いますが、DISCOでもヒットしました。
https://www.youtube.com/watch?v=LatorN4P9aA
●「Stranger In Town」(1984) by Toto
日本のトイレメーカーと同じ名前なので、そのことでも話題になったバンドです。
彼らはボズ・スギャッグス等の元スタジオミュージシャンだったとの記憶があります。
ジャンル的にはAOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)といって
大人向けのうるさくないロックの分野になるみたいです。
https://www.youtube.com/watch?v=mt7DUHvrDZo
多くのDISCO調の曲をリリースしていました。
というのも必ずといっていいほどヒットしたからです。
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今回はロックバンドのDISCOヒット曲を10曲 + α紹介します。10曲ではご紹介しきれませんので、ちょっとオーバーしちゃいました。
DISCO調でなくても、実際にかかっていた曲も載せています。
●「Long Train Runnin'」(1973) by The Doobie Brothers
この曲は1970年代前半の曲なんですが、今でもかなりの確率でかかるし
しかもみんなが盛り上がる曲です。
それは不思議だしすごいと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=m4tJSn0QtME
●「Last Train to London」(1979) by Electric Light Orchestra
DISCOで初めて聴いた時、「なんて綺麗なメロディーなんだ。。。」と感じ
今聴いても新鮮な曲です。
ジェフ・リンの才能は「時代なんて関係ないんだ」とつくずく感じます。
https://www.youtube.com/watch?v=qXXZMebT3m8
●「I Surrender」(1980) by Rainbow
当時はハードロックバンドでも、DISCOでのヒットを目指していました。
曲自体、DISCO調ではないのですが、DISCOでかかるとしっくりなじむのは
さすがです。
https://www.youtube.com/watch?v=_8fRLhkaozM
●「Crazy Little Thing Called Love」(1980) by Queen
アコースティックギターのイントロで始まる、エルヴィス・プレスリー風の
ロックンロールで踊りやすい曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=zO6D_BAuYCI&list=RDzO6D_BAuYCI
●「I Was Made For Lovin' You」(1980) by Kiss
ハードロックのキッスまでDOSCOに参入ということで
当時は賛否両論でした。私的には大歓迎です。
https://www.youtube.com/watch?v=CmELf8DJAVY
●「Owner Of A Lonely Heart」(1980) by Yes
プログレシブ・ロックというジャンルのロックバンドで、
「先進的」「前衛的」という意味らしいですが、むずかしくて苦手な分野です。
前衛的なバンドでもDISCOという、いわば世俗的な音楽にも参入していた時代でした。
https://www.youtube.com/watch?v=9O6e7cgkeqw
●「Working For The Weekend」(1981) by Loverboy
カナダ出身のロックバンドで、元スタジオミュージシャンとのことです。
他にもヒット曲はありますので、YouTubeで検索してみて下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=ahvSgFHzJIc
●「Hungry Like The Wolf」(1982) by Duran Duran
イギリスのロックバンドで、今で例えるとビジュアル系ロックバンド?
のような存在だった記憶ですが、ヒット曲は多いです。
DISCOで一番印象的だった曲をご紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=oOg5VxrRTi0
●「Hold On」(1982) by Santana
ラテンロックバンドまでDISCO?
DISCOの曲にすればほぼヒットするので。。。
でもヒットした要因は、やはりメロディーがいいからでしょう。
https://www.youtube.com/watch?v=ViOELCoaJp0
●「Jump」(1983) by Van Halen
楽しそうにギターを弾くエドワード・ヴァン・ヘイレンですが、超うまいギタリストです。
彼はマイケル・ジャクソンの「Beat It」(1982)のギターソロ演奏にも参画しています。
歌詞の「Jump!」のタイミングでは、みんなでジャンプするので、
DISCOの床が地震のように揺れ、たまにレコードの針が飛んでしまったりと
思い出のある曲です。
「床が抜けるんじゃない?」と実はドキドキしていました。
https://www.youtube.com/watch?v=SwYN7mTi6HM
●「Separate Ways (Worlds Apart)」(1983) by Journey
2012年までのワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のテーマ曲となっていたので、
ご存知の方もおられると思いますが、DISCOでもヒットしました。
https://www.youtube.com/watch?v=LatorN4P9aA
●「Stranger In Town」(1984) by Toto
日本のトイレメーカーと同じ名前なので、そのことでも話題になったバンドです。
彼らはボズ・スギャッグス等の元スタジオミュージシャンだったとの記憶があります。
ジャンル的にはAOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)といって
大人向けのうるさくないロックの分野になるみたいです。
https://www.youtube.com/watch?v=mt7DUHvrDZo
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