2021.10.03 (Sun)
★ヒデキに感激♪
金曜日の夜、偶然見つけました。
「ヒデキ」のライブがBSで放送されるとのこと!
その「ヒデキ」とはもちろん「西城秀樹」のことです。
これを機にYouTubeで観たり、CDを買ったりしてました。
当時はほぼ聴いていなかったのですが、「西城秀樹ってなかなかいい曲歌ってるな~」。
たまたまホームページを見たら、テレビでライブ映像を流すという情報。
しかも翌日!?しかもNHKでCMなし!
録画の予約もしましたが、土曜日の夜なので、
ここは生で観ることに決めました。
最初の一時間はテレビ出演の映像や、他局の番組のや、CMの映像など。
昔はよくワイドショー等でキャンペーンの時のアナウンスが入った
フィルム撮りの3分くらいの芸能ニュースがありました。
これはかなり懐かしかったです。
20時半からは約2時間20分にわたる、1985年の日本武道館のライブ映像。
この年で、シングル曲は50曲目をリリースしています。
ライブでみんなが使っているペンライトは彼が日本ではパオイニアらしく、
このライブでもかなり使われています。
客席を見ると、真ん中の通路が広すぎる思ったのですが、
この不自然さはのちに解決しました。
彼の楽曲の特徴ですが、初期の頃はまさに絶唱型が多く、
女子は「キャーキャー」叫んでましたが、当時は「何がいいの?」って感じでした。
ただ、この歌い方は歌唱力がないと人の心を動かせません。
当時は子供だったのと、テレビの音質もよくないので、良さに気付きませんでした。
今、こうしてステレオ、サブウーファーも効かせた音響で聴いてみると、
歌唱の素晴らしさに圧倒されます♪
楽曲の作家ですが、当時の作曲家、作詞家、たまにシンガーソングライターの作品等
かなり多種多様で、こだわりなく採用しています。
ビレッジピープルのこの曲も周辺からはシングルカットを反対され、
当人はどうしてもやりたいってことで採用したら、最大のヒットとなりました。
この曲で彼の目指した、観客参加型のパフォーマンスが実現できたと思います。
●「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」(1979)
https://www.youtube.com/watch?v=_SOD0mDNmtE
先程、客席通路が広すぎる話をしましたが、
これはステージの一部が動いて、観客近くまで移動しながら歌うというサービス精神で、
お客さんにマイクを向けて歌ってもらったりするシーンもあります。
子供の頃、一番印象に残っているのがこの曲♪
フルバージョンですと、最後に「オ~ ローラ~~~~」と絶叫しています。
●「傷だらけのローラ」(1974)
https://www.youtube.com/watch?v=UiYXaF1AWec
爽やかすぎるタイトルですが、永遠の別れの曲です。
●「ブルースカイ ブルー」(1978)
https://www.youtube.com/watch?v=pDUpRSGpMfM
当時全く興味のなかった昭和のアイドルは男女に関係なく、
今聴くとみんな歌がうまいのは共通しています。
楽曲もプロの音楽家、作詞家が作っているので、アーチストに合った作品を提供しています。
根がしっかりしているので、半世紀近く経っているのに鑑賞に耐えられるのでしょう。
このライブでは50曲歌っているはずで、手を抜かずに汗だくで歌っている姿が、
私も「頑張らなくっちゃ!」と勇気を与えられた日となりました。
最後に武道館のライブはブルーレイでも販売しているようです。
■'85 HIDEKI SPECIAL IN BUDOHKAN -For 50 Songs-
「ヒデキ」のライブがBSで放送されるとのこと!
その「ヒデキ」とはもちろん「西城秀樹」のことです。
More・・・
先日行ったライブでゴローちゃんが亡きヒデキの歌を歌っていたので、これを機にYouTubeで観たり、CDを買ったりしてました。
当時はほぼ聴いていなかったのですが、「西城秀樹ってなかなかいい曲歌ってるな~」。
たまたまホームページを見たら、テレビでライブ映像を流すという情報。
しかも翌日!?しかもNHKでCMなし!
録画の予約もしましたが、土曜日の夜なので、
ここは生で観ることに決めました。
最初の一時間はテレビ出演の映像や、他局の番組のや、CMの映像など。
昔はよくワイドショー等でキャンペーンの時のアナウンスが入った
フィルム撮りの3分くらいの芸能ニュースがありました。
これはかなり懐かしかったです。
20時半からは約2時間20分にわたる、1985年の日本武道館のライブ映像。
この年で、シングル曲は50曲目をリリースしています。
ライブでみんなが使っているペンライトは彼が日本ではパオイニアらしく、
このライブでもかなり使われています。
客席を見ると、真ん中の通路が広すぎる思ったのですが、
この不自然さはのちに解決しました。
彼の楽曲の特徴ですが、初期の頃はまさに絶唱型が多く、
女子は「キャーキャー」叫んでましたが、当時は「何がいいの?」って感じでした。
ただ、この歌い方は歌唱力がないと人の心を動かせません。
当時は子供だったのと、テレビの音質もよくないので、良さに気付きませんでした。
今、こうしてステレオ、サブウーファーも効かせた音響で聴いてみると、
歌唱の素晴らしさに圧倒されます♪
楽曲の作家ですが、当時の作曲家、作詞家、たまにシンガーソングライターの作品等
かなり多種多様で、こだわりなく採用しています。
ビレッジピープルのこの曲も周辺からはシングルカットを反対され、
当人はどうしてもやりたいってことで採用したら、最大のヒットとなりました。
この曲で彼の目指した、観客参加型のパフォーマンスが実現できたと思います。
●「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」(1979)
https://www.youtube.com/watch?v=_SOD0mDNmtE
先程、客席通路が広すぎる話をしましたが、
これはステージの一部が動いて、観客近くまで移動しながら歌うというサービス精神で、
お客さんにマイクを向けて歌ってもらったりするシーンもあります。
子供の頃、一番印象に残っているのがこの曲♪
フルバージョンですと、最後に「オ~ ローラ~~~~」と絶叫しています。
●「傷だらけのローラ」(1974)
https://www.youtube.com/watch?v=UiYXaF1AWec
爽やかすぎるタイトルですが、永遠の別れの曲です。
●「ブルースカイ ブルー」(1978)
https://www.youtube.com/watch?v=pDUpRSGpMfM
当時全く興味のなかった昭和のアイドルは男女に関係なく、
今聴くとみんな歌がうまいのは共通しています。
楽曲もプロの音楽家、作詞家が作っているので、アーチストに合った作品を提供しています。
根がしっかりしているので、半世紀近く経っているのに鑑賞に耐えられるのでしょう。
このライブでは50曲歌っているはずで、手を抜かずに汗だくで歌っている姿が、
私も「頑張らなくっちゃ!」と勇気を与えられた日となりました。
最後に武道館のライブはブルーレイでも販売しているようです。
■'85 HIDEKI SPECIAL IN BUDOHKAN -For 50 Songs-
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