fc2ブログ
11月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫01月

2020.09.25 (Fri)

「下総中山Seventy Seven」第2回来店 2020/09/19(土)

【来店日付】
2020/09/19(土)
第3土曜日

【来店時間】
19時50分頃~22時10分頃

【同行者】
なし。

【イベント名】
★SPY-LO GROOVE【OSSSA】★
- 70's-80's DISCO HITS!! -
sev20200919_1211.jpg

More・・・

【エントランスフィー】
1000円で1ドリンク。
追加はアルコール500円、ノンアルコール500円より。

【担当DJ】
DJ OSA ♂・・・私のプロフィールに合わせた選曲です。
 彼は新宿のライブハウス「KENTO'S」でも廻していて、
 東京都の自粛要請が解禁となり、臨時休業していたお店は再開したらしいです。
 「KENTO'S」はオールディーズのイメージのお店でしたが、
 今ではセブンティーズ~エイティーズ中心とのこと。

【来店中の選曲】
▲ファンク
●サーファー
×ロック
▲ポップス
×ハイエナジー
×ユーロビート
×JPOP
▲歌謡曲
●70年代ソウル
×90年代ハウス
×90年代 R&B
×EDM
×TOP40

【かかったリクエスト】
①「Knock Me Out」(1982) by Gary's Gang
②「Razzamatazz」(1981) by Quincy Jones


【かからなかったリクエスト】
①ありません。



【来客数(瞬間最高)】
10人以下。
開店後30分以上は貸し切り状態でした。

【この日の出来事】
残暑もようやく収まりそうで、ほっと一安心。
真夏日、猛暑日とは来年まではお別れです。

まず、入店前にプチ贅沢。
ビールと餃子と生姜焼きでちょい呑みします。
プチなので、ほぼ1000円で!

「日高屋 下総中山北口店」
https://hidakaya.hiday.co.jp/hits/ja/shop/1/detail/483.html



総武線高架下から5階のお店の人影が見えたので入店したところ、
DJさんが配線作業をしていただけで、まだ開店前です。

エントランスフィーは1000円で1ドリンクです。
無音ですが、マスターが入店OKということでとりあえずハイボールを注文。
一人で乾杯します。

最初は貸し切り状態。
セブンティーズのソウル中心で始まります。

今日の担当はDJ OSAさん。
私の思い出の曲とか今まで行ったお店とかを尋ねてきました。

DJ OSAさんはかなりの業界通で、思い出の曲を言ったところ
ビクターレコードの曲とのこと。
私のテーマ曲でもある、その曲はさっそくかかります。
新宿「NEWYORK・NEWYORK」の赤シャツDJ。今は亡き松本みつぐさんのオハコです。
●「Ritmo De Brazil」(1978) by Ultimate
https://www.youtube.com/watch?v=xLYEgNUDNVk

そして、直後によくMIXされたのがこの曲。
林哲司さん作曲のこの曲もビクターらしく、
ビクターレコードの話で何時間でもしゃべれそうな勢いです。

林哲司さんは1980年代を代表する作曲家の一人で、
アイドル歌手などにも楽曲を提供しているプロフェッショナル。
なので、実は邦楽ですが、聴いたかぎりでは全くの洋楽♪
●「Magic Eyes」(1980) by The Eastern Gang
https://www.youtube.com/watch?v=tW8TfsX7J-s&t=9s

DJ OSAさんの話の続きですが、
昔、ピンク・レディーと一緒に仕事をしたらしく(人気絶頂期の後です)、
アメリカでリリースした曲の逸話などの話もしてくれました。

ピンク・レディーは1970年代後半から日本中に旋風を起こしたセクシー系アイドルです!
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC

彼女達の曲もかけてくれましたが、アメリカデビュー後の曲です。
「UFO」や「サウスポー」とかのアイドル時代の曲はかけません。
ちょっとソウルな感じな曲で、それまでと一線を画した作品です。
●「マンデー・モナリザ・クラブ」(1979) by ピンク・レディ
https://www.youtube.com/watch?v=fNpHonnj4ZU

時は経過し、ちょっとずつお客さんも増えてきます。
カウンターの両サイドに一人づつ。
テーブル席には一組です。

プリンスサウンドもかかります。
アーチストはプリンスではありませんが、曲の雰囲気は100%プリンス。
こういった弟子みたいなアーチストは何組か存在するそうです。
●「Oh Sheila」(1985) by Ready For The World
https://www.youtube.com/watch?v=wbL2lMn34Oo

右側に座った女子は30代ですが、セブンティーズ~エイティーズ好きらしいです。
ただ、曲名は知らないらしく、リクエストは曲を歌ってリクエストしてましたが、
私はちゃんと聞き取れなかったのですが、マスターはすぐに聞き取れました。
この曲だったらしいです。
●「Can't Give You Anything (But My Love)」(1975) by The Stylistics
https://www.youtube.com/watch?v=nlQ8te4BOhY

楽しんでいたら、いつの間にか22時を過ぎていました。
翌日は日曜日ですが、若い頃のように遅くまで飲むのは禁物なので、
そろそろ帰還となります。

最寄り駅から電車で30分というのはかなりの魅力♪
私にとっては気が向いたら気軽に行けるお店となりそうです。

【新たなるディス友】
ズカ ♀・・・30代。
このお店の常連さんらしいです。
リクエストは紙に書かず、口ずさんでリクエストしてました。
サーファーDISCOではドナ・サマーのこの曲もリクエストしたようです。
●「Hot Stuff 」(1979) by Donna Summer
https://www.youtube.com/watch?v=1IdEhvuNxV8

【再会したディス友】
なし。

【AFTER DISCO】
なし。

夜景を見渡せるのはお店の自慢です♪
★Movie-2020/09/19 by discowalker


関連記事

テーマ : 80年代洋楽 - ジャンル : 音楽

04:01  |  「下総中山Seventy Seven」  |  Comment(0)

Comment

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

 | HOME |